中野一輝税理士事務所
月報

 猛暑の中にも“爽やかな風”


 北陸では、8月旧盆時期に大雨の影響で3日間ほど気温が一気に下がり、それまで猛暑でクーラーを掛けて就寝していたにもかかわらず、慌てて毛布を出して寝た日もあった次第です。でも、その後は台風の影響によるフェーン現象による猛暑がぶり返し、またまたクーラーなしでは就寝できない状態になり、一度出した毛布が使われることなく、出番を待つかのようにベッドの横に置かれたままになっています。しかし、自宅横の草刈りもされない空き地を見ると、すすきが伸びてきており、また、早くも稲刈りがされた田を見ると、やはり秋を感じさせる季節となってきました。9月はまだまだ残暑が厳しく、これから夏の疲れが出てくる頃ですので、健康管理には十分に注意していただきたいと思います。



 さて、今年の記念すべき「第100回全国高校野球選手権大会(甲子園)」は、北大阪代表の大阪桐蔭高校が、史上初の2度目の春夏全国制覇を成し遂げ終了しました。優勝候補筆頭に挙げられていたとは言え、晴れの舞台で普段通りの力を出し切るのは難しい中、優勝された大阪桐蔭高校の選手等の皆さん、また、惜しくも準優勝となった金足農業高校の選手等の皆さんの活躍にも『おめでとう』と言いたいと思います。

 それにしても、秋田県の金足農業高校の活躍に、秋田県出身ではない方々もかなり応援に熱が入ったのではないでしょうか。『判官びいき』等、理由はいろいろあるでしょうが、なんといっても『公立高校で地元出身の選手ばかり』ということが大きいような気がします。近年の甲子園出場校に公立高校が少なく、出場してもなかなか勝ち上がることができない状況を見ると、個人的な思いですが、彼らの姿に『高校野球の原点』を重ね合わせるとともに、"爽やかさ"を感じ、つい応援したくなる・・・というのが偽らざる気持ちだったと思います。全国から甲子園に出場した高校球児の活躍を見ると、100回を飾るに相応しい大会だったような気がします。

 そんな中、金足農業高校野球部にはOB等からの寄附金が約1億9千万円集まったという新聞記事(平成30年8月26日付日経新聞)に加え、秋田市の「ふるさと納税」が急増したという記事を目にしました。なお、市への寄附金額は、決勝があった21日に12件で約61万5千円、約28万円だった前日に比べ2倍以上に増えた(平成30年8月25日付富山新聞記事)ということのようです。意気に感じる方がたくさんおられた、ということの証でしょうか・・・?

 今回は感動した高校野球のことを書き、寄附金等に関する税のことに触れたくない気持ちが強いので、今月号はこの辺でご容赦をお願いします。


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